「王子機能材カンパニーメルマガ 第28号」
~~~ 脱プラ・減プラ包装なら任せてください
チューエツは新しい時代の包装へ動いています ~~~
みなさん、コーヒーはお好きですか。
南米などから輸入される上質のコーヒー豆。それを厳選したマスターが豆を挽いて、
コーヒーを点(た)ててくれる。テーブルに運ばれてきたコーヒーの芳醇な香りを嗅ぎ
ながら、ソファーに座ってゆっくり飲む。まさに至高のひと時ですね。
こんにちは。王子機能材カンパニーメルマガ担当の中山蒼太と森口陽葵です。
私たちに寛ぎを与えてくれるコーヒーの世界、そんな至福の時間にさえも「環境」の
波は押し寄せています。
今回は、あらゆる包装を手掛ける株式会社チューエツの特集をお送り致します。
※株式会社チューエツ ホームページ
https://ma.imsys.jp/r/1621642?m=66656&c=15590261
(蒼太)今回は、株式会社チューエツを特集しようと思ってる。
(陽葵)チューエツと言えば、機能材カンパニーとしては少し異色の印刷・加工品
(軟包装)・包装材の3つの柱で事業を進めてますよね。
(蒼太)その中でも、今回は軟包装の環境対応製品を取り上げたいんだ。
(陽葵)以前のメルマガでも食品や健康食品、医薬品などに使われるフィルム包装材
のことを話題にしましたけど、その時にもプラスチックゴミへの対応に触れ
た覚えがあります。
(蒼太)あれから2年近く経って、世界の脱プラ・減プラ意識の高まりが強くて、と
いうかもうプラスチックは許されないぐらいの勢いだからどの業界も対応に
苦労してるけど、食品包装の世界は最も厳しい業界のひとつだよね。
(陽葵)確かにフィルムは、強くて安くて食品を始めとした包装には便利な材料だけ
ど、環境には替えられないですよね。
(蒼太)単身赴任の僕の上司は、フィルム包装のおかげで食べるものに困らなくてあ
りがたがってたけど、反面プラスチックゴミを増やしてることを悩んでたよ。
(陽葵)2年前は、まだ開発段階に近い状態でしたけど、王子グループの総力をあげ
て取り組んだおかげで、チューエツのフィルム包装減プラ化もかなり進化し
てるみたいです。
(蒼太)もちろん、すぐにプラスチックがなくなるというわけにはいかないけど、そ
の途中段階としての減プラ対応がかなり進んでるよ。
(陽葵)プラスチックから紙回帰への『シルビオシリーズ』と『食品用 紙スティック
包装』の進化ですよね。
(蒼太)どちらも「プラマーク」じゃなく「紙マーク」表示できる製品だから、減プ
ラを考えているお客様からかなり注目度がアップしてる。
●チューエツホームページ:紙製バリア素材紹介ページ
https://ma.imsys.jp/r/1621640?m=66656&c=15590261
(蒼太)王子エフテックスが開発した、紙でありながら「酸素バリア性」、「水蒸気バリ
ア性」、「遮光性」、「ヒートシール性」などを併せ持った環境対応型紙製パッケ
ージ素材『シルビオシリーズ』を使用して、チューエツが様々な袋に仕上げ
るコラボ型製品『シルビオパッケージ』として、市場にもかなり認知されて、
採用例も増えてきてるよ。
(陽葵)石鹸やお菓子のサンプルを見せてもらいましたけど、フィルム包装とは違う
癒しを感じる素敵な包装でした。
(蒼太)おそらく、これから様々な分野で拡がっていく素材だと思うよ。
●イプロス:『SILBIO BARRIER(シルビオバリア)』紙パッケージ
https://ma.imsys.jp/r/1621636?m=66656&c=15590261
(陽葵)チューエツオリジナルの製品として、コーヒーなどのスティック包装用途の
『食品用 紙スティック包装』も採用が増えてるって聞きました。
(蒼太)出張した時のホテルでの寛ぎの時間に、スティックタイプのコーヒーをよく
飲むんだけど、職業柄、これもプラスチックだって意識するようになってて、
チューエツの『紙スティック包装』に替わればいいのに、なんて考えてた。
(陽葵)それ、どんどん実現していってますよね。コーヒーだけじゃなくいろいろな
分野から問合せが増えてますから。
●イプロス:紙マーク表記可能な『食品用 紙スティック包装』
https://ma.imsys.jp/r/1621637?m=66656&c=15590261
(蒼太)コーヒーの話が出たから言うけど、実は僕は、かなりコーヒー好きなんだ。
学生時代にサイフォン使って毎日いろんな種類のコーヒーを点(た)ててたぐ
らい好きだから、ちょっとコーヒーにはうるさいよ。
(陽葵)へ~、そうだったんですか。知りませんでした。
(蒼太)ヒナちゃんに、そして読者のみなさんにもちょっと一息ついていただくため
に、コーヒーのトリビア話をしようと思う。
「コーヒー」の呼び方はアラビア語でコーヒーを意味する「カフワ」が語源
と言われてて、現在日本では英語の「coffee」とフランス語の「café」が多
用されてる。
コーヒーの木はアカネ目アカネ科コーヒーノキ属に分類されてて、「アラビカ
種」、「ロブスタ種」、「リベリカ種」が一般に3原種と呼ばれてる。
このうち「リベリカ種」は病気や害虫に弱いためあまり多くは流通してなくて、
世界で栽培されているコーヒーの7~8割はアラビカ種、約2割がロブスタ
種といわれてる。
コーヒーはそのほとんどが、北回帰線(北緯25度)と南回帰線(南緯25度)
の間の地域で生産されてるから、この地域は俗に「コーヒーベルト」なんて
呼ばれてるんだ。
(陽葵)ソウタさんすごい。そんなにコーヒーオタクだったなんて。
(蒼太)よく行ってた喫茶店のマスターからの聞きかじりだからそんなにくわしい訳
じゃないけど、歳を重ねて渋い男になったら、美味しい喫茶店めぐりをする
のが夢なんだ。
(陽葵)素敵な夢ですね。その時は、私も渋い女になってるから誘ってくださいね。
(蒼太)「渋い女って・・・」
(蒼太)こんな話をしたのは、あるコーヒーショップで昨年末から『シルビオアルヴ
ァ』を使ったコーヒー豆袋が採用になったからなんだ。
(陽葵)そうなんですか。どこのお店ですか。
(蒼太)東急東横線沿線に3店舗を構えて自家焙煎コーヒーを販売している地元密着
型のコーヒーショップ「テラコーヒー」さんだよ。
(陽葵)あっ、私行ったことありますよ。お父さんに頼まれて大倉山店にコーヒー豆
を買いに行きました。いろんな種類の豆があって、店中がコーヒーの良い香
りで包まれていました。
(蒼太)世界各地の農園に足を運び、生産者と向き合いながら豆を選び、それぞれの
豆の魅力を最大限に引き出す焙煎方法で、毎日お店で丁寧にローストして販
売してるから、地元で愛されてるコーヒーショップだよ。
そんなテラコーヒーさんが、プラスチック使用量の低減を目指す強い思いで、
紙製素材である『シルビオアルヴァ』の包装を選んでくれたんだ。
※テラコーヒー様ホームページ(2022年11月のニュースページ)
https://ma.imsys.jp/r/1621635?m=66656&c=15590261
(陽葵)もちろん、チューエツのホームページにもそのことは掲載してるから、紹介
しておきます。
●テラコーヒー株式会社様で採用いただいたコーヒー豆包装紹介ページ
https://ma.imsys.jp/r/1621641?m=66656&c=15590261
(陽葵)コーヒーのような寛ぎの空間でさえも、環境問題は例外ではないんですね。
(蒼太)世界中で年間約1,000万tのコーヒー豆が生産されてるから、パッケージの
問題はもちろんだけど、その輸送に使われてる「麻袋」使用後のゴミ処理やコ
ーヒー粕の処理なんかもけっこうな問題になってる。
(陽葵)その話は以前聞いたことがあります。たしか、王子エフテックスがコーヒー
の「麻袋」をアップサイクルした製品『MEGURISH(麻)』を開発しましたよね。
(蒼太)王子キノクロスでは、コーヒー豆粕を独特の製造法で不織布に抄き込んでコ
ーヒーの風味を容器に伝える『キナリト』なんかもあって、王子機能材カン
パニーの各種環境対応取組が、繋がりながらどんどん拡がっていってるね。
(陽葵)知らないうちに、私も世界の環境問題に携わって、少しぐらいは役に立てて
るのかなと思ったら、なんだかうれしいです。
(蒼太)コーヒー好きの僕が、今回紹介したコーヒーの世界で環境対応のお手伝いが
できるかもしれないと思ったら一層うれしいね。
(陽葵)今回特集したチューエツでは、他にもいろいろな取組を進めてるので、事業
紹介ページと製品紹介ページを掲載しておきますね。
●イプロス:チューエツ事業紹介カタログ
https://ma.imsys.jp/r/1621639?m=66656&c=15590261
●イプロス:チューエツ製品紹介ページ
https://ma.imsys.jp/r/1621638?m=66656&c=15590261
(陽葵)話が変わりますけど、チューエツは、お客様に最新の情報をお届けするため
に、独自のメールマガジン「印刷業界内輪ネタコラム『BAR CMYK』」を配信し
ていますね。
(蒼太)印刷会社ならではの技術情報が入手できるし、毎回舞台になっている印刷工
場近くのBAR『CMYK』には妖しい登場人物もいて、いつもトリビア的でおも
しろいお役立ち情報も得られるんだ。
「王子機能材カンパニーメルマガ 第28号」
~~~ 脱プラ・減プラ包装なら任せてください
チューエツは新しい時代の包装へ動いています ~~~
みなさん、コーヒーはお好きですか。
南米などから輸入される上質のコーヒー豆。それを厳選したマスターが豆を挽いて、
コーヒーを点(た)ててくれる。テーブルに運ばれてきたコーヒーの芳醇な香りを嗅ぎ
ながら、ソファーに座ってゆっくり飲む。まさに至高のひと時ですね。
こんにちは。王子機能材カンパニーメルマガ担当の中山蒼太と森口陽葵です。
私たちに寛ぎを与えてくれるコーヒーの世界、そんな至福の時間にさえも「環境」の
波は押し寄せています。
今回は、あらゆる包装を手掛ける株式会社チューエツの特集をお送り致します。
※株式会社チューエツ ホームページ
https://ma.imsys.jp/r/1621642?m=66656&c=15590261
(蒼太)今回は、株式会社チューエツを特集しようと思ってる。
(陽葵)チューエツと言えば、機能材カンパニーとしては少し異色の印刷・加工品
(軟包装)・包装材の3つの柱で事業を進めてますよね。
(蒼太)その中でも、今回は軟包装の環境対応製品を取り上げたいんだ。
(陽葵)以前のメルマガでも食品や健康食品、医薬品などに使われるフィルム包装材
のことを話題にしましたけど、その時にもプラスチックゴミへの対応に触れ
た覚えがあります。
(蒼太)あれから2年近く経って、世界の脱プラ・減プラ意識の高まりが強くて、と
いうかもうプラスチックは許されないぐらいの勢いだからどの業界も対応に
苦労してるけど、食品包装の世界は最も厳しい業界のひとつだよね。
(陽葵)確かにフィルムは、強くて安くて食品を始めとした包装には便利な材料だけ
ど、環境には替えられないですよね。
(蒼太)単身赴任の僕の上司は、フィルム包装のおかげで食べるものに困らなくてあ
りがたがってたけど、反面プラスチックゴミを増やしてることを悩んでたよ。
(陽葵)2年前は、まだ開発段階に近い状態でしたけど、王子グループの総力をあげ
て取り組んだおかげで、チューエツのフィルム包装減プラ化もかなり進化し
てるみたいです。
(蒼太)もちろん、すぐにプラスチックがなくなるというわけにはいかないけど、そ
の途中段階としての減プラ対応がかなり進んでるよ。
(陽葵)プラスチックから紙回帰への『シルビオシリーズ』と『食品用 紙スティック
包装』の進化ですよね。
(蒼太)どちらも「プラマーク」じゃなく「紙マーク」表示できる製品だから、減プ
ラを考えているお客様からかなり注目度がアップしてる。
●チューエツホームページ:紙製バリア素材紹介ページ
https://ma.imsys.jp/r/1621640?m=66656&c=15590261
(蒼太)王子エフテックスが開発した、紙でありながら「酸素バリア性」、「水蒸気バリ
ア性」、「遮光性」、「ヒートシール性」などを併せ持った環境対応型紙製パッケ
ージ素材『シルビオシリーズ』を使用して、チューエツが様々な袋に仕上げ
るコラボ型製品『シルビオパッケージ』として、市場にもかなり認知されて、
採用例も増えてきてるよ。
(陽葵)石鹸やお菓子のサンプルを見せてもらいましたけど、フィルム包装とは違う
癒しを感じる素敵な包装でした。
(蒼太)おそらく、これから様々な分野で拡がっていく素材だと思うよ。
●イプロス:『SILBIO BARRIER(シルビオバリア)』紙パッケージ
https://ma.imsys.jp/r/1621636?m=66656&c=15590261
(陽葵)チューエツオリジナルの製品として、コーヒーなどのスティック包装用途の
『食品用 紙スティック包装』も採用が増えてるって聞きました。
(蒼太)出張した時のホテルでの寛ぎの時間に、スティックタイプのコーヒーをよく
飲むんだけど、職業柄、これもプラスチックだって意識するようになってて、
チューエツの『紙スティック包装』に替わればいいのに、なんて考えてた。
(陽葵)それ、どんどん実現していってますよね。コーヒーだけじゃなくいろいろな
分野から問合せが増えてますから。
●イプロス:紙マーク表記可能な『食品用 紙スティック包装』
https://ma.imsys.jp/r/1621637?m=66656&c=15590261
(蒼太)コーヒーの話が出たから言うけど、実は僕は、かなりコーヒー好きなんだ。
学生時代にサイフォン使って毎日いろんな種類のコーヒーを点(た)ててたぐ
らい好きだから、ちょっとコーヒーにはうるさいよ。
(陽葵)へ~、そうだったんですか。知りませんでした。
(蒼太)ヒナちゃんに、そして読者のみなさんにもちょっと一息ついていただくため
に、コーヒーのトリビア話をしようと思う。
「コーヒー」の呼び方はアラビア語でコーヒーを意味する「カフワ」が語源
と言われてて、現在日本では英語の「coffee」とフランス語の「café」が多
用されてる。
コーヒーの木はアカネ目アカネ科コーヒーノキ属に分類されてて、「アラビカ
種」、「ロブスタ種」、「リベリカ種」が一般に3原種と呼ばれてる。
このうち「リベリカ種」は病気や害虫に弱いためあまり多くは流通してなくて、
世界で栽培されているコーヒーの7~8割はアラビカ種、約2割がロブスタ
種といわれてる。
コーヒーはそのほとんどが、北回帰線(北緯25度)と南回帰線(南緯25度)
の間の地域で生産されてるから、この地域は俗に「コーヒーベルト」なんて
呼ばれてるんだ。
(陽葵)ソウタさんすごい。そんなにコーヒーオタクだったなんて。
(蒼太)よく行ってた喫茶店のマスターからの聞きかじりだからそんなにくわしい訳
じゃないけど、歳を重ねて渋い男になったら、美味しい喫茶店めぐりをする
のが夢なんだ。
(陽葵)素敵な夢ですね。その時は、私も渋い女になってるから誘ってくださいね。
(蒼太)「渋い女って・・・」
(蒼太)こんな話をしたのは、あるコーヒーショップで昨年末から『シルビオアルヴ
ァ』を使ったコーヒー豆袋が採用になったからなんだ。
(陽葵)そうなんですか。どこのお店ですか。
(蒼太)東急東横線沿線に3店舗を構えて自家焙煎コーヒーを販売している地元密着
型のコーヒーショップ「テラコーヒー」さんだよ。
(陽葵)あっ、私行ったことありますよ。お父さんに頼まれて大倉山店にコーヒー豆
を買いに行きました。いろんな種類の豆があって、店中がコーヒーの良い香
りで包まれていました。
(蒼太)世界各地の農園に足を運び、生産者と向き合いながら豆を選び、それぞれの
豆の魅力を最大限に引き出す焙煎方法で、毎日お店で丁寧にローストして販
売してるから、地元で愛されてるコーヒーショップだよ。
そんなテラコーヒーさんが、プラスチック使用量の低減を目指す強い思いで、
紙製素材である『シルビオアルヴァ』の包装を選んでくれたんだ。
※テラコーヒー様ホームページ(2022年11月のニュースページ)
https://ma.imsys.jp/r/1621635?m=66656&c=15590261
(陽葵)もちろん、チューエツのホームページにもそのことは掲載してるから、紹介
しておきます。
●テラコーヒー株式会社様で採用いただいたコーヒー豆包装紹介ページ
https://ma.imsys.jp/r/1621641?m=66656&c=15590261
(陽葵)コーヒーのような寛ぎの空間でさえも、環境問題は例外ではないんですね。
(蒼太)世界中で年間約1,000万tのコーヒー豆が生産されてるから、パッケージの
問題はもちろんだけど、その輸送に使われてる「麻袋」使用後のゴミ処理やコ
ーヒー粕の処理なんかもけっこうな問題になってる。
(陽葵)その話は以前聞いたことがあります。たしか、王子エフテックスがコーヒー
の「麻袋」をアップサイクルした製品『MEGURISH(麻)』を開発しましたよね。
(蒼太)王子キノクロスでは、コーヒー豆粕を独特の製造法で不織布に抄き込んでコ
ーヒーの風味を容器に伝える『キナリト』なんかもあって、王子機能材カン
パニーの各種環境対応取組が、繋がりながらどんどん拡がっていってるね。
(陽葵)知らないうちに、私も世界の環境問題に携わって、少しぐらいは役に立てて
るのかなと思ったら、なんだかうれしいです。
(蒼太)コーヒー好きの僕が、今回紹介したコーヒーの世界で環境対応のお手伝いが
できるかもしれないと思ったら一層うれしいね。
(陽葵)今回特集したチューエツでは、他にもいろいろな取組を進めてるので、事業
紹介ページと製品紹介ページを掲載しておきますね。
●イプロス:チューエツ事業紹介カタログ
https://ma.imsys.jp/r/1621639?m=66656&c=15590261
●イプロス:チューエツ製品紹介ページ
https://ma.imsys.jp/r/1621638?m=66656&c=15590261
(陽葵)話が変わりますけど、チューエツは、お客様に最新の情報をお届けするため
に、独自のメールマガジン「印刷業界内輪ネタコラム『BAR CMYK』」を配信し
ていますね。
(蒼太)印刷会社ならではの技術情報が入手できるし、毎回舞台になっている印刷工
場近くのBAR『CMYK』には妖しい登場人物もいて、いつもトリビア的でおも
しろいお役立ち情報も得られるんだ。
(陽葵)私も読んだことがありますけど、怪しい登場人物ってBAR『CMYK』のママさ
んのことですよね。私たちのメルマガとコラボできればいいんですけどね。
(蒼太)実は、メルマガ主人公の裕司さんと龍雄さんとは知り合いなんだ。
(陽葵)え~っ、そうだったんですか。じゃあ、さっそく出張入れちゃいましょうよ。
(蒼太)そうだね。いろんな袋を作ってる工場を見学させてもらって、終わったら、
裕司さん達と一緒に『BAR CMYK』のママさんに会いに行こうか。
(陽葵)今回はチューエツの環境対応包装の情報なのか、コーヒー情報なのか、途中
から分からなくなってきましたけど、それほどあらゆる場面で環境対応が課
題になってるっていうことですよね。
(蒼太)環境対応に例外はないっていうこと。でも、なんでもダメダメじゃ成り立た
なくなってくるから、便利さや楽しさなどを追求しながら、臨機応変な対応
で地球と共存していくことが大切だよね。
(陽葵)ソウタさんにとっては、美味しいコーヒーを楽しむために、リラックスしな
がら環境対応も考えるってことですよね。
それで、ソウタさんはどのコーヒーが好きなんですか。
(蒼太)やっぱりコーヒーを楽しむなら、キングオブコーヒーのブルーマウンテンだ
ね。リラックスしたい時はまろやかなモカかコロンビア、ちょっと刺激が欲
しいときはキリマンジャロ。
(陽葵)なんか私もコーヒー飲みたくなってきました。今から喫茶店行きませんか。
もちろん、ソウタさんの奢りで。
(蒼太)そうだね、美味しいコーヒー飲みながら、環境と包装について語ろうか。
(陽葵)え~っ。モカ飲んでもエスプレッソみたいに苦くなるかも。
(蒼太)今回は、チューエツの環境対応包装の紹介をしながら、大好きなコーヒーの
ことをたくさん話せて楽しいひと時でした。忙しい皆さんもたまにはスイッ
チオフして美味しいコーヒーを飲みながら寛ぎの時間を過ごしてくださいね。
それではまた次回お会いしましょう。